社員インタビュー

毎日でも来たい。
そう思ってもらえるような
店づくりを心掛けています。

布谷智男

池袋店 / 店長

屋台からはじまった、『焼き鳥屋 しょうちゃん』


最初は屋台からのスタートでした。焼き鳥屋をやりたい3人が集まって、まずは屋台で腕試しをしてみようと思い至ったのが全てのはじまりです。お客様との距離が近いアットホームな雰囲気は、この屋台時代に培った経験が活かされていると思いますね。屋台であれ店舗であれ、「ただいま」と言ってくださるお客様がいることは、今も昔も変わらない『焼き鳥 しょうちゃん』の誇りです。
そのため、店長として常々感じているのは、結局は人に行き着くということです。仮にどれだけおいしい料理をご提供できたとしても、それを毎日食べたいとはなかなか思わない。けれども、会いたい人には毎日でも会いたいはずです。お客様にとって、会いたい人が毎日いるような店づくりを心掛けています。

先輩の姿を手本に、自然と成長できる環境があります。


素直な気持ちで仕事に向き合える人と一緒に働きたいです。もちろん、基本的な仕事内容はマンツーマンでしっかりと教えますが、そこからの成長は人間関係の中でこそ生まれると思います。お客様とどのように接しているのか、仕事をいかにして自分から見つけているかなど、先輩の姿を見てどんどん積極的にチャレンジしていく意欲があると良いですね。意欲さえあれば、自ずと成長していける環境がここにはありますから。人見知りをする子や、引っ込み思案な子も今までにいましたが、皆、人と接する喜びや仕事の楽しさを知って変わっていきました。きっとそれは、従業員全員が明るく前向きな気持ちで働けている職場だからでしょうね。

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